ADHDの妻と子供と時々パパの奮闘日記

自称ADHDの妻と家庭円満を追求する,金は無いが夢はあるパパのブログ

効率を考えるとは、

どうも、パパです。

前述した日記の後半ですが。

 

平社員の身分であれですがNHKの仕事の流儀ではありませんが、

パパなりの仕事の流儀

は、あります。

  1. 残業は基本しないでキッチリ定時で上がれるよう動く。
  2. 自分の仕事柄ですが電話の鳴らない始業前に仕事の1日の段取りをする。
  3. 電話にはワンコールで取るようにする
  4. 予約作業がわかっていれば作業の準備を先にやっておく。
  5. お客様が来店したら直ぐに店の外でお迎えする
  6. 現場作業がある場合、信号待ちの少ない時間でも準備をする
  7. 問い合わせに直ぐに対応できるようデスク周りの資料造り、整頓を徹底する
  8. 上司の普段の仕事、作業など、聴くのではなく見て覚える
  9. 1日の外と中の予定を頭にしっかり入れる
  10. 経営状況など店舗ごとの経費、地代、給与など聴かなくても自分で把握する。
  11. 定時前には何時でもイレギュラーに備え、売上日報、レジや金庫等の勘定を時間が作れたときに先にやっておく。
  12. 明日に回せるものは次の日へ、無駄に残らない
  13. 休憩時間以外は作業がなければ整理整頓、掃除も閉店間際からやる必要はなく時間が空いたときに何時でも何度でもできるくらいにする。
  14. 周りの仲間がスムーズに仕事が出来る様にサポート、段取りを先にしておく。
  15. 無駄に事務所でタバコ、ゲームをしない
  16. 常に、売上、利益、効率を意識しているか自分に問いかける
  17. 自分が経営者の立場だと考えて物事をみる

 

まだまだ書くことはありますがざっくりこんな感じです。

 

全てに当てはまるのは

 

予測による準備、段取りの大切さ

 

であると、考えています。

 

勤務時間が決まっている場合、その時間内に如何に効率よく利益を上げ、コスト(残業)を下げるか、

 

その全ては周りを把握し無駄なく動く為の予測、段取がとても重要だと思います。

 

でも、その為にはまず業務全般の流れを把握するための努力が欠かせません。パパは入社以来ずっと上記の事を念頭に置いて動く訓練をずっとしてきました。

 

天才ならそんな事しなくても直ぐにできますがパパは馬鹿なので努力無くして成果はないと考えていつも行動しています。

 

と、言うことはこの日本社会の

 

勤続年数、年功序列

 

など、なんの意味もなさないのです。

 

ソニー創業者も50年近く前から言ってましたが年功序列の体制では役員は神になったと勘違いし、仕事をしなくなる。

また、年数によって地位が決まる事さえおかしい。

 

そのとおりだと思います。現に長くいようがベテランと言おうがやる気の無くなった社員が自分より給与が上など到底納得できません。

 

終身雇用などこの現代天下りに次ぐ腐ったシステムです。

終身雇用が主の我が国なら終身雇って貰えるだけのスキルは自分自身が発揮するべきだと考えます。

 

そんな考えの先輩たちをどう操るか。

 

これが何とも大変です。

 

ですが、上司が変わってからその働かない人間をこき使えるようになりまた、逆にネタにして上司と笑い転げています。

 

まあ正直、働かない先輩ですが良いキャラもしてるわけで、ホントに嫌いな先輩もいますが、

 

嫌いなものも、考え方次第で自分のモチベーションも、テンションも、効率も変わるんです。

それが上に立つ人間のノウハウであり、人を動かすということだと思うんです。

 

嫌いなものを嫌いと思えば相手に伝わりますし、嫌いでもしっかり仕事をしよう。と説得すれば好きでなくても納得はしてくれます。

パワハラ上司がなんちゃらと弱者が強い時代に変わりつつある時代ですが、行き過ぎたパワハラは潰すべき、アメとムチがある上司ならばしっかりとついていく、また自分もそうでありたいと考える今日この頃です。

 

人を動かす事が上手い人は基本的に万人に受ける

と思います。

愛嬌も大事かな

まとめは

  1. 仕事は利益を得てナンボ。
  2. 人を動かすなら先ず自分から。
  3. 文句を言う前に言えるだけの根拠、実績を
  4. 嫌いは向上の最大チャンス
  5. 空き時間は会社を見直す大チャンス
  6. 効率を上げる努力を常に考えるひとになれ。
  7. 先が見れる人間になれ。
  8. 嫌いも好きも人のうち。それが社会
  9. ホントに嫌いなら本気で潰すべき
  10. それでも最後は笑顔が一番の職場を作る。

と、青二才パパが考える人としての考えです。

でも、家庭は絶対に一番でありたいな。。