あなたの知らない世界②
どうもパパです。
先日夏の終りにふさわしい
恐怖体験パート2
を致しましたです。ハイ。。
そう、それは月末に差し掛かる忙しい朝。仕事の準備が忙しいパパに着信。
「あれ?店長がトイレの紙が無くなって電話してきたかな?」
と思って画面を見ると。
嫁さん
。。。。
やな予感。。
「はい。どうしたの?」
「パパ!クルマぶつけた!しかも動けないの!すれ違いで寄ったら塀に少しぶつけただけなのに動けないの!」
「はい?」
「私も、あなたも分からないことが起きてるの!まだ保育園に行く途中なの!」
あー。。
マジかーしかも保険証も何も持っていないとの事。
完全に怠慢やなー。、
「じゃあ俺が連絡するから。怪我ないなら良かった。あとはぶつけた家の人と警察電話して!」
その後直ぐに保険連絡。場所を伝え
パパの情報司令室開店!
保険屋、レッカー手配、状況説明(パパもどんなだかわからんが本人も説明不能なので同じ事)
取り急ぎレッカーは早めに。
その後、ママの携帯に保険屋が電話。そして直ぐにパパの携帯に保険屋さんから連絡。
「あの、奥様が自走はできないと思いますとおっしゃってるんですが修理工場さんにレッカー手配をしてもよろしいでしょうか?」
「いえ。結構です!自走ができない訳ありません。きっと動かないのは脱輪か泥濘にハマっているからですから!万が一動かないなら実家に搬入してください!あとは自分で直します。」
そして、程なくレッカーが到着、やはり塀にぶつかりタイヤが片方浮いていたせいと判明。警察もきて、ジージ、バーバに息子を保育園に連れて行ってもらい嫁さんには後処理を。
この間、約1時間半。
無事に何とか終わりましたが。
パパは仕事何も出来てない!
わけでは、ありませんが、タイムロス。
その後は被害状況が報告され、写真をみて撃沈。。
なんということでしょう!
子供側のスライドドアがべっこり!
少しぶつけてここまでなるか!
ってノリツッコミをしつつ修理代計算。。
帰って被害状況を間近で確認。
チーンΩ\ζ°)チーン
それでも唯一の救いはぶつけた相手方が塀の修理に関して一切請求しないと連絡をくれた事で。。
いやー。。ホントに神様でした。。
きっとパニクってる嫁をみて泣いてる息子クンの事を心配してレッカーが来るまで椅子を出してくれたり飲み物をくれたりとホントに神様みたいな方だったそうで。。
ホントに
助かった。。
これで保険を使うことになれば以前の嫁の事故で下がった等級がまた更に落ち、フリート等級が要注意クラスに落ちるとこでした。。
ホントにそれに救われ、直ぐにお礼を言うよう指示。
パパと言えば直ぐに知り合いの解体屋さんに連絡取り部品を発注。
修理はいつ出すの?
って、とぼけたことを言う嫁に一喝
板金出したら2ケタじゃ!こんなにボロボロなクルマに金かけるかい!自分で修理ジャイ!
と、一喝し、直ぐに
休日作業を開始。
こんな感じになってしまったバモスくん。。
せっかくの休日に朝から部品取りに。
そして直ぐ様交換作業!
内装の色が違った事で手間がかかりましたが一時間弱で交換終了。
残念な事に取り替え後の写真撮り忘れ。。
それでも、板金に出すよりはるかに安い
5,400円の部品代
で済んだのでした。
工賃は。。。
Priceless
無事作業を終え外したドアを積み込み息子クンと嫁を連れて解体屋さんにドナドナし、
これでやっと
三人の休日
を手に入れたパパでした。
皆さん、事故は怖いです。今回は人を巻き込んだものでなくてホントによかった。。
事故を起こしたら。。
怪我人の確認、安全確認、警察、消防へ連絡、保険会社に連絡、事故の確認を徹底しましょう。
わかりましたか?
嫁さんよ_| ̄|○