メッツァビレッジ飯能
どうも、パパさんです。
今回は今年最後であろう休みに家族4人で埼玉県にある「メッツァビレッジ飯能」に行ってきました。
北関東在住ですが交通の便はよく早めの到着。
2018年11月9日open時には結構な人が押し寄せたようですが平日に行ったパパさん達はがらがら( ´∀` )
到着後、駐車場からしばらく歩くと最初にマーケットホールが見えてきます。
コンセプトは
「公園にふらっと立寄る感覚、自然を感じ豊かな心、創造をし挑戦する」
ような意味があるようです。
まあそんなことはさておき(笑)
当日の予報は雨だったのに見事に曇りのち晴れ!と我が家はみな
晴れ男!晴れ女!
しかも紅葉が程よく湖を眺められる木製のおしゃれな椅子も用意されていてしばし写真をパシャリパシャリ。。
建物はみな北欧チックでオシャレ。さすがに次男君はまだ5か月程とあって家族で楽しむとはいきませんが景色はとっても綺麗。
来年の3月にはムーミン村がオープン!
嫁さんはこれが一番うれしいとの事でしたが、まだ工事中とのことでそこには行けず。。
概要的にはショッピングモールというほどでは無く、北欧雑貨が入り口正面のマーケットホールにあり1F、2Fにショップが入っている感じ。
イメージ的にはおっきな公園に買い物施設がくっついているような感覚で、木を使った工作教室など子供がもう少し大きければ遊べるスペースがあります。
今回は赤子もいてご飯は別行動、長男くんがラーメン!と叫ぶのでバイキングホールにあるところで食事。
「阿夫利屋」というラーメン屋さんで長男君と食事!
醤油ラーメンは淡麗というさっぱり系に、炙り叉焼丼は柚子が効いたこれまたさっぱり系。ラーメンはこってりも選べるようでしたが、パパさんはさっぱりで正解でした。
当たり前ですがこども用の取り皿も渡してくれます。ただ、ここだけはベビーカー乗り入れは厳しいので、ある程度大きくなった子供さんと食べるような感じ。
嫁さんはテラスにて「武蔵利休」というお店で
小腹をみたしてました(笑)
トイレもまだ新しいということもありきれいで、授乳室も完備されているので赤ちゃん連れでも安心。ただ、場所によってはトイレ授乳室が狭く、ベビーカーの乗り入れが面倒とのこと。
それでも湖畔を歩いていると外でも食べられるロッジ風のお店があり、アイスやお肉など食べながら湖畔を眺められるなどとても癒される空間です。
パパさんはここで大好きな「シナモンロール」を食べました!
この広場は地面に木のチップが敷き詰められていて木の匂いが良く気持ちいのですが、これまた、ベビーカーですと、大変押しづらいです。。
それでも絶景は間違いなし!冬の時期で大きなストーブでご飯を調理していたり暖をとれたり、北欧気分は間違いなく味わえます!
今回は何も買い物はしていませんが、とっても気持ちの良い場所でした。
しかし、、駐車料金が、駐車場予約をすると平日1500円なのですが、当日で平日チケットを買うと。。最大1800円!10分100円という、、
こんなド田舎で10分100円って。。東京か!!って叫びたくなります!!
休日だと2500円くらい払うようで。。
ムーミン村が大盛況になればいいですが、貧乏人にとってはこんなとこ二度と来るかいって突っ込みが入りそうです。
だって飯能ですよ?東京のテーマパークではないのに。昔は500円とかだった気が。。
まあ、きっとそのうち駐車料金は改定されること祈ります。。
セレブな方たちがイルミネーションを楽しんだり、ペット可なので散歩がてらに優雅な休日を過ごす。。的な感じです。。
気軽にここにきて、、、なんて貧乏人にはできません!
それでもとってもいい休日の家族サービスができました!
パート2が作れればすぐそばにある「あけぼのこども自然公園」も記事にしたいと思います。