ADHDの妻と子供と時々パパの奮闘日記

自称ADHDの妻と家庭円満を追求する,金は無いが夢はあるパパのブログ

転職後、環境・心境がガラリと変わりました。

どうも、ご無沙汰してしまったパパさんです。

って誰も待ってないけど(~_~;)

 

気がつけば年が明けてしまいました。。

 

前職は年末まで残業込みでしっかり働き、お正月は今までで一番家族とまったり過ごせたのですが。。。

 

正月明けからは有給消化しているにも関わらず、前職の会計処理やら転職先での初っ端からのトップスピードの仕事がわんさか入り。。。

 

一月は転職先、前職場の行ったり来たり。。

 

正直、疲れて休みもろくに感じなく。。

 

前職先の請求業務をやったら、転職先の請求業務をモリモリ入れられ、、間髪入れずに福祉サービスのお手伝い。。

 

職場が近くなったからいいですが1月は7時から21時までほぼほぼ仕事ざんまい。。。

 

それでも、自動車業界から全くの畑違いの福祉サービスに仕事を変えましたが。

 

以外に

 

すんなり受け入れられた自分がいました。

 

やはり、小さい頃から祖父母がいる環境で育ったパパさんにとって、

 

目上の人、下関係なく、一緒に暮らしながらお手伝いや生活をすることが当たり前の中で育ったことが、一番影響している気がします。

 

昨今、核家族が増え鍵っ子などの言葉が昔は多く聞かれましたが、ご近所付き合いや、祖父母などと一緒に暮らす機会が少なくなっている今、コミュニケーションを取ることが難しい世の中な気がします。

 

昔は、近所のおじさんやおばさんに悪いことをすれば怒られましたし、よく喋っていた記憶があります。でも、最近は「切れる」「そもそも近所付き合いがない」など、人と喋る機会が限定されていると思います。

 

パパさんは、人見知りですが人と喋ることは嫌いではありません。

それは、やっぱり、育ってきた環境が良かったのだと思います。

 

結果として、障害を持った方や、高齢者と接するお仕事をしても違和感がなく、受け入れることができ仕事ができているのだと思います。

 

そして、何より痛感したのは

 

家族・人の協力無くして生きていけない。その中に私たちみたいな福祉サービスがある。

 

と、痛感しました。

 

施設にいる方も、自宅で家族の協力を得て過ごされている方、私たちも含め、人の協力なくして、生活はできない。

 

自立して生きて行くために福祉のサービスや家族の協力があるのだとわかりました。

 

単純ですが、単純なことが一番難しいですよね。。。

 

まだまだ資格取得も含め、勉強、技量が足りない自分ですが、

 

相手の気持ちがわかる、安心_安全に過ごせるお手伝いができる。そしてその方達の活力を引き出せるよう頑張っていこうと思った今日この頃なパパさんの日記でした。